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2023.07.09 Sunday | by スポンサードリンク

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リ・フレッシュ!

2007.05.26 Saturday | by 鬼丸 健(オニマル タケシ)
今日は会社のボーリング大会に参加してきた。

スコアはダメダメだったけど、おおいに盛り上がって(俺だけ!?)、
とても楽しかった。

久々に会う同期の友たちといろいろ話せた。ありがたい話もあった。
同じ職場の先輩ともたくさん話せた。ボディータッチで。
ちょっとステキな女性社員さんと喋る事もできた。
投げるたびにコケて、ひざにアザができた。

全部で100人弱はいただろうか。
ボーリング場貸切のこのイベントを企画したのは同期の友人。
みごと堂々とやりきったあいつはすごい!

さて、そんな感じでみんなからいろんなパワーをもらって、
またやる気が出てきた!
早くFJでサーキットを走りたいぞ!

イケイケ!

2007.05.25 Friday | by 鬼丸 健(オニマル タケシ)
今度こそパソコン復活!?

でも、同じ手順をやって、さっきはだめで今度は○。
よくわからない。

でも今動いているからいいや!
この間にやれることやってしまえ!!

でもいつまた飛ぶかわかりません。ビクビク。

実はまだ

2007.05.23 Wednesday | by 鬼丸 健(オニマル タケシ)
実はまだ、パソコン復旧作業中。。

あっちが戻ればこっちがだめで、手ごわい。

しかも、たかがパソコンが動かないだけで、
こんなに疲れるもんなのか!?

毎日、仕事の後、パソコンと格闘。
レーサーなのに。。

パソコン復活

2007.05.12 Saturday | by 鬼丸 健(オニマル タケシ)
なんだったんだ!?

昨夜、突然Cドライブがパンク。

本日、リカバリ作業を行い、やっとこさいま一応全機能復活(?)
とはいえ、これまで皆さんからいただいたメールや、
ネットのお気に入りサイトなど、すべて消えてもうた。
さすが仏滅。。

もうつかれたよ〜おれは。

朝の海の駐車場。

マニアになろう

2007.05.11 Friday | by 鬼丸 健(オニマル タケシ)
表題の件。

生活の中で、気がついたことをネットで調べるようにしてるんだ。

例えば、ドップラー効果。

会社の中を歩いている時、社歌が流れていたんだけど。
いつもより微妙に音が高いな〜・・と思ってスピーカの前を通り過ぎたらあれれ。
音が低くなった。

歩く速さでそんなことが起こるかい、と思ったんだけど
ネットでドップラー効果と打ったらもちろん出てきた。

音源に対し時速4km→秒速約1.1mで近づく。
相対的に考えて音の速さ 360m/s が 361.1m/s となり、
ラ440Hzの波長が 360/440 ≒ 0.8181・・m
1秒での周波数は 361.1/0.8181 ≒ 441.3Hz
(あってんのか!?)
耳に入る周波数は約441.3Hzとなり、やはり少し音は高くなる。

ちなみに音階は20〜40Hzの違いで半音変わる。

・・・そういう説明をしてくれるホームページがあって、
研究者がいるってこと。

次の例は、ミミズ。

ある日道端にミミズが大量発生していて、「何でじゃ!」と思って
ネットで調べてみたんだ。ミミズマニアのホームページもちゃんとあった。

雨が降った後、一転して快晴となったとき、地中の温度が急激に上がる事で微生物の活動が活発になり、硝酸ナントカ窒素が発生し、
それを嫌ってミミズが地中から這い出してくる、のではないか?
みたいな事が書いてあった。

同じHPでミミズの大量発生と月の満ち欠けとの関係を研究していたり、
読んでいると面白くて、自分もミミズ好きになりそうだった。

また、
国民的アイドル、スマップの番組、スマスマのビストロコーナーでクサナギ君が出してきた塩トマト。

自分はトマトが嫌いで、でも食べれるようになりたいな〜と思っていて、
きっかけに塩トマトを調べてみたんだ。

塩トマトは、塩っ辛いトマトなわけじゃなく、塩分を含んだ土壌で育てたトマトで、
甘さが普通のトマトの2倍なんだそうだ。ちょっと食べてみたい・・・
なんて思わせる不思議な魅力、塩トマト。

このように、
ネット上にはいろんなマニアがいて、相当みんな詳しいんだ。
やはり自分もひとつのことを突き詰めて、マニアになるべきだと思った。

なんのマニアって、そりゃレース、車について。

レースのことを考えるにしても、ただヤミクモでなく、ちゃんと勉強して、
例えば栄養学とかも、少ない時間で効率よくやっていかねばならないんだ。

・・・なんだけど、
仕事始めてから、非常に興味があるのは「ネジ」。

機械の本なんかを見ると半分くらいはネジについて書いてあるくらい、
機械の基本らしい。
締付けトルクと締付け力の違いだのなんだの読んでると面白くて、
声に出して「なるほど!」なんて言ってしまう。

ネジをなめちゃイカンぜ!

筑波1000走行

2007.05.06 Sunday | by 鬼丸 健(オニマル タケシ)
う〜
GW最後のイベント筑波1000!
寝不足のはずなのに3時起きで行って来ました。

路面状況はウェット
タイヤはニュータイヤ

滑る路面で走りたかったので雨がいいな〜と思っていたら、願いがかなった!

ウェット路面は思ったより滑ってびっくりだった。
そのまんまだが、進入でリヤが滑り、立ち上がりでフロントが滑る。
できるだけタイヤを滑らせずにアクセルを踏むことだけ意識して走ったが、
難しかった〜。

進入でフロントがロックしないようにブレーキをかけて、
リヤが出過ぎないようにこのステアリングを切ってこれ
ブレーキをリリースしてリヤが滑らないようにアクセルを踏み始めて全く
なんーじゃコノ難しさ。

いやしかしもうちょっといけると思ったんだけど、イマイチな走りだった。

難しいな〜走りって。。。

熊野旅行1 16inchホイール&タイヤテスト

2007.05.05 Saturday | by 鬼丸 健(オニマル タケシ)
無事に車検が通り、新たな命を与えられた車で
GWイベント2つ目、熊野旅行兼長距離巡航テストを行ってきた。
評価に立ち会ってくれたのは相方。

テストの結果としては、3日間走行距離1329.2km、燃費13.29km/lで、
燃費記録更新、長距離記録更新、燃費の計算しやすさ記録更新(使用燃料100リットル)だった。

下の画像は無給油走行距離記録、708.7kmの図(最終日終了後)


今回の旅行ではタイヤ16インチ化&ニュータイヤによるフィーリングの違いを、高速道路巡航、ワインディングロード、縦列駐車など、あらゆる状況で評価することができた。

・高速道路巡航
安定感がアップ
20km/hくらい高いスピード域でも、今までと同じ安定感が感じられた。実際、120km/hくらいと思ってメータをみると140km/hということが何度かあった。おっと、スピード注意!
ただし、タイヤが薄くなったせいか、路面の段差を乗り越えた時に、おしりに響くショックが鋭くなった。今までなら”ドン!”という感じだったのが”ガン!”と来るようになった。

・ワインディングロード
タイヤがニューになった事も大きいと思うが、コーナリング時の横方向のシッカリ感が出た。扁平率が60→50になったことで、タイヤのよじれが小さくなったことが要因と思われる。特にフロントタイヤは15年モノがニューになったのでグリップ感のアップも明らかだった。
しかし、周りの皆さんも飛ばしすぎです。事故にはホント気をつけて。

・縦列駐車
ホイールがでかくてカッコいい。リヤタイヤをもう少し太くしたいな。(今はフロントと同じ)

・低燃費テスト
信号が少なく、車も少なく、同じアクセル開度で長い距離を走れたことが、低燃費を達成した理由だと思う。いい環境だなぁ。

改めて思ったのは、シルビアQ’sの使いやすさである。
山道に行けばスポーツ走行もでき、狭い町の中や観光地の無秩序な駐車場でも苦もなくすれ違いなどができる車格で、小回りも利き、燃費もいい。


長く同じ車種に乗り続けている理由はそんなところにあったんだと、再認識。

次はサーキットでのインプレッション!

(旅行の話は「熊野旅行2」で)

熊野旅行2 観光

2007.05.05 Saturday | by 鬼丸 健(オニマル タケシ)
さて今回の目的地、熊野には世界遺産となっている熊野古道や、歴史のある神社があり、GWということもあって参拝客でにぎわっていた。
幸運にも、どこに行ってもたまたま駐車場が空いていて、快適にいろんな場所を回ることができたんだ。他にもいくつか写メ日記参照

一日目:
一日目は移動日。下道で市街地走行テストを行いながら、静岡〜愛知〜三重県を走行。鈴鹿サーキットをちらりとのぞいた後、先日地震で話題になった、亀山のビジネスホテルに宿泊。なんと朝飯付きでダブル一部屋8500円を二人でワリカン。安い!

二日目:
青空の下、伊勢に向って出発。
道の駅にお世話になりながら移動!

まず初めは熊野那智大社。
那智大社は山の上にある。
本殿(?)のほかに、滝(写真)があったり、庭があったり、三重の塔があったりして、全部見るにはかなり階段を上がったり坂を降りたりするので、体力がいる。相方はヒーヒー言っていたが、自分は足にウエイトをつけて筋トレ。


次は縁起のいい名前の熊野速玉大社。
”速”って言ったらそりゃもうあやかりたいので、お守りを購入。交通安全御守だけど。

速玉大社から歩いて神倉神社へ。ここにはゴトビキ岩という岩があるのだが、見るためには5百何段かの急な階段を登らなくてはならないとの事。
しかし難関なくしてご利益は得られない!

ここまでで二日目は終了。宿は川湯温泉のオバケ旅館。飯は満足!すき焼き・刺身・山菜など、更にサラダ・そば・けんちん汁などの豪華バイキング。
上を向いていないと出てくるくらい食べた。

三日目は熊野詣の聖地とされる熊野本宮大社を参拝。
途中の参道でこんなものを発見!
戦が始まったか!?

ちっちゃ!

次は最後のイベント、熊野古道の散策だ。
熊野古道は紀伊山地の山々の中にある沢山の小道だ。全ての道が先ほどの熊野本宮大社を目指しているかのように作られている。
昔々、後鳥羽院、藤原定家、和泉式部も熊野詣のためにこの道を歩いたといわれる歴史ある古道なんだと。
本格的な人は、登山の格好をして山に入り何時間もかけて制覇するんだ。

うちらのような観光客でそんなに歩けないよ〜という人は、短いコースを選んで1〜2時間くらいのハイキングを楽しむ方法もある。入り口にはレンタル杖が無料で置いてあるので、それを借りていくと少し楽に歩くことができる。

山に登り慣れている人はいいが、普段運動していない人は辛いようで、みんな杖をつきながらヘトヘトで歩いていた。でもすれ違う時に、こんにちは、とあいさつをしながら歩くんだ。これがすごく良かった。見知らぬ人同士でも、おなじ辛さを味わっているという連帯感から親近感がわくのだろう。疲れが少しやわらぐよね。

こうして往復2時間くらいかけて古道を散策。
この後は熊野本宮に戻りおみやげ屋散策となった。。

夜、渋滞を避けて、少し遅くまで時間をつぶし、夕ご飯を食べてから熊野を出発。こまめに休憩を取りながら、朝までかけて帰ってきた。相方もほとんど寝ないで助手席で頑張っていた。
帰りは約11時間連続移動。休憩もだいぶ取ったけれども長かった。

とはいえ、普通だったら京都だの名古屋だのに行くところを、和歌山というマニアックな地を選んだが、しっかり計画を立てて有意義に過ごすことができた。南国で暖かく、渋滞も少なく、すごくいい土地だと思った。
相方も、思ったより体力が要る旅行だっただろうに、頑張って歩ききった。
ちなみに旅行代金はお土産無しで、26000円で済んだ。ETC最高!ビジネスホテル最高!

車検通らず!?

2007.05.01 Tuesday | by 鬼丸 健(オニマル タケシ)
行ってきました、ユーザー車検。
自分の要領が悪くて、大変な一日だった。。。

全体の流れはホームページ参照で。

書類は問題なく作成し、提出。いざ検査ラインへ。
検査ラインでは灯火器のチェックや、ブレーキのテストなどを行う。
情けないことにここでNGを量産してしまった。

1.番号灯の色NG
2.スピードテスターにてハイビーム検知できず。
3.2の原因となったハイビームの光軸ズレ、右NG
4.タイロッドのブーツ破損でNG

っていう。
1と4は近所のユーザー車検センターで交換してきた。部品がないことにはどうしようもないので。

でも、光軸調整はケチって自分でやってしまおうと思ったんだ。

コンビニに車を止め、壁にヘッドライトを当てて、右側の光軸を動かし、左とあわせた。前にこれで通したから今回も行けるだろう。

さあ、再検査へ。

番号灯の色。OK!
タイロッドのブーツ。OK!
ハイビームの光軸。右NG!あ〜やはり。

もう一回ずれ量を聞いて直せば行けるだろう。
係員さん「さっきは20cm下向き、今度は10cm上向きだったよ。」

じゃあこのくらいかな?と壁に向ってぶつくさ言いながら調整。

よし!再々検査!!
 ↓
はいNG!

もう、面倒になってきたので、またユーザー車検センターへ。

機械を使って光軸調整をしてもらったのだが、意外と合格範囲は狭いことに気づく。前に通したのは軌跡だったのか!?しかしたった1分の調整で1000円。いい商売だな〜。

でもよし!再々々検査だ!

・・・検査ラインが昼休みに突入!

うへ〜。この後45分もこの不安な気持ちのまま待たねばならない。
コンビニでコボちゃんを読んで過ごした。不安で飯が食えない。

45分後。さあ!再々々検査だ!!
  ↓
左がNG! ウソー!?

制御室のおじさんに泣き付く。

「こっちのレーンに行ってみて」と言われ、そういう問題かと思いつつもその通りに並んで、いざ再々々々検査!!!!!
  ↓
ついにOK!やっとOK!

ガッツポーズで「オイドンは、やり申した!」と叫ぶ。
制御室のおじさんも、「良かったね」と半分あきれ顔でハンコをくれた。
この喜びが伝わらないのか、交付のお姉さんは「ハイどうぞ終わりです。」とつめたい対応だったけど。
あと2年この車に乗ることができることが嬉しい!

やっと、重圧から開放され、緊張で食えなかった飯を食べた。
気がつけば2時だ。
今回のミスをちゃんと次回の車検に生かそう。次の車検もこの車で。

という、大変な、でも終わりよければ全て良し、な一日だったのさ。

検査ラインの入り口